回答
原付講習は、適性検査・学科試験を合格された方を対象に最後に行われるものです。
しかし、「講習」という言葉からも分かるように、この講習は試験の合否と全く関係ありません。
全ての人が通りますが、受けなければ免許は交付されません。
内容は、警察官の指導の下、全員ヘルメットをかぶって原付バイクを運転して練習します。
講習時間は30分程度です。それが終わると教室に戻って、30分程度安全運転のためのビデオを見せられます。
以上の原付講習が終われば、あとは免許の交付(免許証の受け取り)を待つだけです。
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